令和6年度 赤い羽根共同募金運動について
赤い羽根共同募金は、民間の運動として戦後直後の1947年(昭和22年)に市民が主体の取り組みとしてスタートしました。現在は、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む、民間団体を支援する仕組みとして、また、
市民のやさしさや思いやりを届ける運動として、共同募金は市民主体の運動を進めています。赤い羽根共同募金は、市民自らの行動を応援する、「自分の町を良くするしくみ。」です。
問い合わせ 善通寺市共同募金委員会 0877-62-1614
歳末たすけあい運動
趣旨…共同募金運動の一環として地域住民やボランティア、民生委員児童委員、社会福祉施設、社会福祉協議会等の関係機関、団体の協力のもと、
新たな年を迎える時期に、支援を必要とする人たちが地域で安心して暮らすことができるよう、住民の参加や理解を得て様々な福祉活動を重点的に展開するものです。
助成…児童福祉施設、 障がい児(者)関係、児童関係、地域福祉事業などと公募事業(市内で活動するボランティア団体、当事者団体、単位自治会、
子ども会等の団体の申請によって11月~2月の間で募集)に助成しています。